雲のように飛び、 はとがその小屋に 飛び帰るようにして来る者はだれか。
その後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、数えきれないほどの大ぜいの群衆が、白い衣を身にまとい、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立ち、
それから人々が、東から西から、また南から北からきて、神の国で宴会の席につくであろう。
こういうわけで、わたしたちは、このような多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨てて、わたしたちの参加すべき競走を、耐え忍んで走りぬこうではないか。
あなたの目をあげて見まわせ、 彼らはみな集まってあなたに来る。 あなたの子らは遠くから来、 あなたの娘らは、かいなにいだかれて来る。
その時あなたは心のうちに言う、 『だれがわたしのためにこれらの者を産んだのか。 わたしは子を失って、子をもたない。 わたしは捕われ、かつ追いやられた。 だれがこれらの者を育てたのか。 見よ、わたしはひとり残された。 これらの者はどこから来たのか』と」。
地の果なるもろもろの人よ、 わたしを仰ぎのぞめ、そうすれば救われる。 わたしは神であって、ほかに神はないからだ。
彼らはエジプトから鳥のように、 アッスリヤの地から、はとのように急いで来る。 わたしは彼らをその家に帰らせると 主は言われる。